療育が必要なお子さんのために

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ことばがなかなかでないとき

お子さんのことばがなかなかでない場合、少し心配になりますね。

 

おおむね初語といわれるはじめてのことばは1歳前後、

2歳くらいになるとだんだんことばの数が増えていきます。

 

でもことばの発達は本当に個人差が大きいのです。

 

ただ単に個性として遅い場合もあります。

 

しかし発達になんらかのつまずきがある場合は、ことばの獲得がおくれてしまうことがあります。

  

発達全体に遅れがある場合もあります。

発達がアンバランスなためにことばが遅れていることもあるのです。

 

耳の聞こえ、その他の身体的な発達はどうか

喃語はでているか

声の出し方はどんな様子か

おとながいっていることを理解しているか

おとなに視線をあわせようとするか

ものを指さす動作があるか

普段どんなあそびかたをしているか…などなど。

 

いろいろな方面からよく観察してみることが大切です。

そしていまお子さんがどんなところでつまずきがあるのかを推測していきながら

発達の手助けをしていくことが重要になってきます。

 

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