発達障害かもしれないと思ったら....「特性」が「障害」にならないようにしたい
子育て中の皆さん、毎日おつかれさまです。
特に小さいお子さんをみているお父さん、お母さん。
朝から晩まで忙しくて大変ですよね。
もしお子さんに、ことばが遅い、目が合わない、こだわりが強い、抱きしめられるのを嫌がる、育てにくい…などの心配があるとき。
最近は、「発達障害」という言葉が一般的につかわれるようになりました。
でも「発達障害」がどんなものなのかは、あまりピンとこない方が多いのではないでしょうか。
発達障害のお子さんたちには様々な「特性」があります。
見る、聞く、触れる、記憶の仕方、集中の度合、その他いろいろな点で、「特性(その子らしさ)」があります。
そのことに気づかずに成長がすすむと、その「特性」ゆえにできないことや、苦手なことが積み重なり、「困りごと」が増えてしまう状態になることがあります。
だから、その「特性」に小さいころから気づいて、その時々にあった必要な支援をしていくことが大切なのです。
そうすることでその「特性」と上手につきあっていきながら、その子らしく成長していくことができるからです。
「自分を知ること」はその子の将来にとっても、とても重要な助けになります。
このブログはそんなご家族の少しでもお役にたてればという気持ちではじめました。特に幼児さんに向けた知識情報を発信していきます。
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